・交差点の角地に建つ元自転車屋
・通りに面する外壁はすべてガラス張り
・エリアのランドマーク的な場所になる可能性を秘めています
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DATE.2024.11.02
TITLE.
・交差点の角地に建つ元自転車屋
・通りに面する外壁はすべてガラス張り
・エリアのランドマーク的な場所になる可能性を秘めています
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権堂と田町の堺に建つ元不動産屋。
不動産屋の前は自転車屋で、建物の壁面に「片倉シルク号自転車」と書いてあります。
「片倉シルク号」は東京オリンピック競技で日本代表が使用するくらいの自転車でした。
自動車が普及する前は、自転車が移動手段として多く使われ、自転車屋は販売から修理まで大忙しの毎日だったようです。
建物は権堂アーケードへと続く南北の通りと、交通量が多い東西の通りに面した角地に建っています。
東西の通りには空き家をリノベーションしたカフェや古着屋、雑貨屋などが出来てきました。
この建物も活用されると更に魅力的な通りになると思います。
通りに面する外壁はすべてガラス張り。
1F真ん中の壁は構造壁ではないので取り壊してワンルームとして利用可能です。2Fはスナックと元そば屋の様な造りの2部屋。
交差点の角地としてこのエリアのランドマーク的な場所になる可能性を秘めています。
R-DEPOTスタッフ
須藤 悠
大学生の時に空き家を借りて、改修しながら住んだ経験から空き家の虜に。日頃から善光寺周辺にある空き家の情報収集に力を入れています。
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