建物の特徴
・多くの割烹や料亭があった権堂町にある4階建てのビル。
・この建物で営まれていた割烹は、昭和元年に一人の女性が開業し、
寿司を握り始めたことから始まります。
・多くの経営者や財界人を迎え丁寧なおもてなしをし、様々な人から
愛されていました。
L o a d i n g
まちの掲示板area stock
DATE.2024.12.12
TITLE.
建物の特徴
・多くの割烹や料亭があった権堂町にある4階建てのビル。
・この建物で営まれていた割烹は、昭和元年に一人の女性が開業し、
寿司を握り始めたことから始まります。
・多くの経営者や財界人を迎え丁寧なおもてなしをし、様々な人から
愛されていました。
01
history
善光寺から南東に位置する権堂町。 町内の権堂商店街には市内で唯一のアーケードがあり、かつては本屋や文房具屋、魚屋、肉屋、布屋など、様々な商店があり、
通りで子どもたちが遊んでいた景色があったといいます。
昭和元年、権堂町で寿司屋を開いた女性がいました。
当時は女性が寿司を握ることに対して批判がありましたが、誠実に美味しい寿司を握り続け、次第にファンが増えていきました。
その後、建物が現在の4階建てになり、1階は寿司屋をしつつ 地下1階では割烹が開かれ、2,3階は宴会場として使われました。
最初に開業した女性の息子さん夫婦が丁寧に気配りをする割烹に、多くの財界人が訪れ、時に様々な物事が決まる場として重宝されていました。
現在、1階には古本屋と居酒屋が入っています。2階は、割烹の雰囲気をそのまま残した状態で空いています。
通りに面する1階には既に他店が入っている状況を上手に活かし、アーケードを見下ろすゲストハウスや、ギャラリーのような使い方をするのも
良いかもしれません。
R-DEPOTスタッフ
安東 真生
R-DEPOTスタッフ。信州大学建築学部卒で、古い建物やリノベーションデザインが好きでまちを歩きながら建物の歴史を想像している。趣味はカメラ。
TOP